株式投資を始めたばかりの頃というのは、ネット証券会社がようやく軌道に乗り始めたばかりのころ
でした。ですので、当時は、個人投資家が得られる情報というのは本当に限られていましたので、
新聞や、雑誌、書籍、ラジオから必死になって調べつくしたものです。
実際に当時購入した株式関連の書籍をたまに読み返してみると、時代の変化の大きさに驚かされ
ることがしばしばあります。例えば、ある著名な著者の本には株式投資をはじめたなら日経新聞は
最低でも読まなければならないといったことが書かれていました。
依然として日経新聞は会社四季報とならんで株式投資の王道ツールの一つだと思います。決して
否定はしませんが今ではインターネットの進化により、大きくパラダイムシフトがおこっています。
RSSリーダーを使えば、国内外で当日更新されたばかりの様々な情報が入手することができるので、王道ツールの必要性というのは残念ながら年々低下しています。国内外のニュースを見比べること
によって、日本のメジャー紙が書かない情報まで入手することが容易にできるわけです。
大きく相場が動く可能性が高い場合は、先回りして必要な情報を入手することが可能です。数年前
では絶対に一般の個人投資家では不可能とされていたことが可能となったわけです。
一方、政治・経済をはじめ会社経営を指南しているような雑誌や書籍を出版してる出版社が倒産し
ている時代では巨大化した王道とよばれていた物の影響力は確実に低下しています。
これは、テレビや新聞などにもいえることで、1人のスターよりも、1000人の親しみやすいタレントが
受ける時代には、多くのチャンスが眠っていると思います。株式投資も同様です。これまで、ライブ
ドア問題が浮上してからの新興市場は今日まで悲惨な状況にあります。
東証一部の主力銘柄が行っている経済の柱とされていた事業が世界的な景気後退の影響を受け
ながら、環境問題やエネルギー問題にも取り組まなければなりません。
こうした状況下では、新しい産業や企業が、これまでの事業にかわって注目される可能性があると
思います。こうした転換期を見過ごさずに投資に生かしたいところです。
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