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信用取引について

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現物取引は現金で株を売買するのに対し、信用取引とは
証券会社から株を借りてきて売り、株価が下がった時に
買い戻せば、信用取引の場合には、その差額が利益にな
るという株式取引の投資法のひとつです。


現物取引では株価が上がった時にしか利益を得ることは
できませんが、信用取引で空売りすれば、株価が下がっ
た時にも利益を得ることができます。


しかし、信用取引の空売りで注意しなければならないの
は、損する可能性が非常に高いのです。


現物取引で、ある銘柄に100万円投資した場合、最悪その
企業が倒産し、株価が0円にまで値下がりしたとしても、
損失は100万円で済みます。


しかし、信用取引で空売りを行った場合は、株価が下がる
事を前提に売りから入るわけですから、株価が上がり続け
場合には損失が無限大に膨らむことになります。


”利益は限定的にも関わらず損失は無限大”が信用取引で
の空売りの怖さです。

チャンスも大きいがリスクも大きい信用取引で注意する点
をもう一つ最後に申し上げさせてください。

信用取引には期日が設けられています。

買い、もしくは売り建てた株は、通常6ヶ月の間に売却、
もしくは買い戻す必要があります。(金利も掛かります。)
もしかしら、トレンドが変わるかもしれない状態で、
決算しなければならないとすると、その間の含み損が
膨れ上がる可能性があります。


なので、初心者の方には、信用取をお勧めできません。
最低でも、2〜3年実践的売買を経験し、しっかりと
した相場観をもてるようになってから信用取引を行う
べきだと思います。


以上リスクが大きい信用取引ですが、リスクを理解して
上手に使えば便利な制度です。


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