株の売買で特別気配が発生する仕組み
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株式投資では特別気配といって、同じ価格帯に売りと買いが
入っているにもかかわらず注文が成立しない場合があります。
当然のことながらこの状態では株価は動きません。また証券
会社の管理画面には特と表示されることとなります。
なぜ、このよな不可解な状態になってしまうのかといいますと、
株式市場では板寄せ方式が採用されております。
買い、売りのいずれかが通常の取引よりも過剰に出た場合か、
現在つけられている値段からとてつもなくかけ離れた値段の
注文が出されていることによりこうした現象がおきます。
そうすると、必然的にこれに相応する注文が入るまで待機し
なければならなくなり、その間は売買が成立しません。
もし、数分程度経過しても注文が入らない状態が続くのであ
れば買い注文が多い場合は値段を切り上げます。
反対に、売り注文がが多い場合は値段を切り下げます。こう
した動きを相応する価格の注文が入り、売買が成立するまで
の間は繰り返されることになります。
株式投資を始められたばかりの方は、訳が分らず不審に思わ
れると思います。PCの故障か、注文プログラムにバグが発見
されたのかと思われても無理はないと思います。
基本的には、上述したことが行われることによって、売買を
安定して混乱を抑えるためのものとなっています。
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