投資手法にこだわると株は難しくなる
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株式投資を行っていると、ある時を境に投資手法や分析手法に凝りだしてしまい、これまでよりも
専門的な書籍や教材から必死に学ぼうとしてしまいます。(高いんですこれが・・・。)
しかし、株式投資で本当に大事なのは、相場に入り続けることで身につく相場観や、銘柄の状態
をしっかり見極めることができるようになるための銘柄分析だと思います。
例えば日経平均株価が米国株式市場に連動される形で大きく相場が下落したとします。そして、
ようやく日経平均に戻す動きが見られた場合、どの業種に買いが入るか。また、その業種の動き
に牽引されて買いが入る業種はどれかといったことを見極めます。
上述したような相場観がないまま延々と投資を続けることはできません。自らの投資判断に対し
て全く自信がもてずに株式投資で利益をあげることはできないのではないでしょうか?
ですので、さぞ株式投資で大儲けしているであろう著名な投資家が実践している投資手法を是が
非でも手にして投資で利益をあげたいとする気持ちは理解できます。
しかし自らの投資判断に自信がもてないままでは結果的には宝の持ち腐れとなります。逆に色々
な情報が交錯してしまうこととなり、余計に適切な投資判断を下せなくなってしまいます。
そして、個別銘柄の動きを追うことも非常に大切ですが、当日の株式市場にて、どの業種と、どの
業種が密接につながっているかといったことに注意することも非常に重要です。
このように大きな見方ができるようになると特別な個別銘柄の分析を行う必要がなくなりますので、
株式投資以外の金融商品に投資する場合でも適切な投資判断が下せるようになります。
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